スペースデブリでサバイバル!『Habitat』Steamで早期アクセス中

Xbox Oneのローンチにも関わった経歴を持つCharles Cox氏率いるインディースタジオ4gencyが開発する新作タイトル『Habitat』。本作の早期アクセスがSteamにて行われています。

今年2月に発表された『Habitat』。4月にはKickstarterプロジェクトを実施して、5万ドルの目標額に対して6万4154ドルの調達に成功し、開発が進められています。タイトルの『Habitat』とは、生息地や居住環境といった意味の言葉。その名の通り、本作は過酷な宇宙空間で生存すべく宇宙ステーションを建造していくゲームとなっています。

本作の舞台となるのは、自動生成される宇宙空間のジャンクヤード。自由の女神の頭やエッフェル塔、米軍戦車M4っぽいものなど、ありとあらゆるものが投棄されているとのこと。プレイヤーはこれらのスペースデブリを組み合わせて強固な宇宙ステーションを建造し、来るべき驚異に備えていきます。

 

本作にはレーザーや粒子加速器なども登場するようですが、自由の女神の頭などのデブリにロケットを取り付けて、物理兵器として使うことも可能。色んなものが敵に直撃し、粉砕していくシュールなシーンを見ることができるでしょう。この他にも『Habitat』には、テクノロジーの研究やサルベージによって資源を集め、酸素や電気、食料などを管理するといった要素もあり、一風変わった宇宙サバイバルストラテジーを体験することが出来そうです。

SteamでPC/Mac/Linux版の早期アクセスを行っている『Habitat』。PC各種の他にXbox Oneでのリリースも予定しています。今年のホリデーシーズンには全機種にてV1.0がリリースされるとのこと。気になる方はチェックしておきましょう。

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